樹木葬の種類とそれぞれの特徴

日本では、昭和40年代後半より少子高齢化が徐々に進み、現在では世界でもトップクラスの長寿国となり、中山間地域や離島を中心に地方では急激な過疎化が進み限界集落が増加し、墓の継承が行われず無縁仏が増えています。
都市部では、核家族化や高齢者の孤独死などが社会問題化し、墓そのものに対する考え方の変化や管理や自然思想の高まりにより、自然葬への関心が年々高まっています。



自然葬には、鳥葬や土葬、水葬などありますが、日本国内では主に散骨と樹木葬が行われています。

樹木葬は、同じ自然葬の散骨に比べて樹木という墓標があるので従来の葬送方法に近く、特定の場所でお墓参りが出来るので近親者の同意が得やすいメリットがあります。

樹木葬は、1999年に日本で初めて岩手県一関市で行われ、現在では里山型と公園型の2種類の霊園が全国各地に造成されています。里山型は、限り無く自然に近い形での森林霊園であり、故人一人に一本の樹木を植樹し、自然保護や自然再生を目的とする霊園でもあります。



その為、広い敷地を必要とするので都市部から離れた地域に造成される事が多く、足が遠のくケースが多く墓地が自然と一体化し場所が分からなくなるケースもあります。

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公園型は、霊園内の個別区画に遺灰を納めるタイプとシンボルツリーの下に合同で遺灰を納めるタイプがあります。

公園型は、里山型に比べて費用が安く、都市部近郊に造成される事が多いので便利です。

又、樹木だけで無く、薔薇や桜など華やかな花を要所に植えている霊園もあります。